女性の綺麗な撮り方のコツ

【カメラマン向け:女性の撮り方】

こちらは、カメラマン向けの記事ですが、これから写真を撮ってもらおうと思っている女性の方も気を付けるポイントが分かるからおすすめです!

今日は、私が女性を綺麗に撮るために気を付けているポイントをいくつか解説していきますね。

ポイント①【プロのヘアメイク】
実はこれがとっても重要です。
普段のメイクと写真用のメイクは全然違います。
私はストロボを使うため、ストロボをあてた状態で綺麗に見えるメイクって立体感の肌作りから違います。
普段メイクだとのっぺりと写ってしまって顔の凹凸が綺麗に写りません。
是非撮影はプロのヘアメイクをお願いしましょう。
私は、予算がないから自前のヘアメイクで、というお客様いたら、それは逆に仕上がりが勿体ないからヘアメイクありで依頼できるタイミングでお願いして、と言っています。

ポイント②【ライティング】
女性を綺麗に撮るなら、ライティングに絶対こだわらなければいけません。
女性がとても綺麗に見えるライティングがあります。
ライティングを間違えると、女性が気になるほうれい線、皺、ぜーんぶ目立ってしまうから注意です。
女性の肌が綺麗に、ほうれい線や皺を目立たなく、かつ綺麗な立体感を作れるライティングが必要。
こちらはビューティーなライティングの例です。

ポイント③【綺麗な角度とポージング】
人の顔ってどこから見えると1番綺麗なのか、人によって異なります。
真正面が1番綺麗という人は少なく、真横から少し斜めまでの間で1番綺麗に見える角度を探します。
ポージングも体のラインが綺麗に、ほっそり見えるポージングを工夫します。
基本的に体を真正面にむけると、体が大きく見えてしまうので少し斜めを向いてもらいます。
また、手足の関節を曲げることでポージングに良きバランスを動きが生まれます。
角度とポージングで見違えるほど差が出るので注意しましょう。

ポイント④【似合う洋服】
パーソナルカラーで顔写りがよく見える色の洋服は写真写りも違います。
自分に似合うパーソナルカラーを知っておくのはとても大切です。
私の撮影では、パーソナルカラーやお洋服選びのプロと提携しているので、必要な際は紹介が可能です。
洋服のサイズも大事で、体型をカバーしたいからとオーバーサイズの洋服はかえって太く見えてしまいますし、ジャストサイズのお洋服が1番綺麗に見えます。

女性の撮り方は、とっても繊細で気を付けるべきポイントが沢山です。
カメラマンの方は撮影の際に参考に、これから撮影を予定している方は、カメラマン選びの参考になさってくださいね。

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女性のためのブランディング撮影 | 埼玉・越谷フォトスタジオ 写真撮影・ビジネスプロフィール撮影 Kano Hayasaka Photo studio PRICELESS MOMENT (kano-hayasaka.com)

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