PAF2024登壇レポ
今回愛用しているEIZOさんから初のオファーを頂き初登壇させていただきました。
PAF自体初めてだったので緊張しました・・・。
私はメインステージで『これさえ分かれば誰でも撮れる!スタジオライティングの極意』という題目でお話しさせてもらいました。
今、スタジオライティング苦手な女性カメラマンがとても多い。
スタジオライティングはとても奥が深いのだけど、原理原則がきちんと理解できたら、使えるようになるんです。
その楽しさを沢山の人に知ってもらいたい!
少しはお役に立てたら嬉しいです。
私の前に写真家の野村誠一さんの講演がありました。
『写真家として今一番伝えたいこと』という題目でした。
「どんなカメラ、どんなレンズか。それは大切かもしれないけどもっと大切な事がある。」
「あなたは今自分が感じる写真を撮っていますか?」
ストレートな問いかけに言葉が詰まりました。
写真機材の展示会の場所、そしてメインステージAであえて野村さんが投げかけてきたこの言葉が今の私に刺さりすぎました。。。握手してくれた手のなんと暖かく重みがあったことか・・・
改めて、写真について考えさせられる機会となりました。
野村さん、ありがとうございます。
素敵な機会を下さったEIZO様、ありがとうございました。